GW島への旅行
GWのとある二日間の話です。
1日目の夜ごろに、大学生3人、社会人2人で集まりみんなで温泉に入ったり焼肉を食べながらお話をしました。
2日目にはとある島へ釣りをしに行くという予定があったため、食事後は、社会人とはお別れをし友人宅で泊まりました。
寝たのは深夜3時でした(笑)
2日目は7時起きの8時出発で、島に向かいました。
睡眠時間4時間でしたが友人といれば元気いっぱいの状態で島に行きました。
島に到着し、散歩や釣りをしました。
堤防の上から下まで降りて網で魚探したり、場所移動する途中に絵が飾ってあって書いた人に出会えたり。
一匹もつける事なく帰るのかと思いきや、帰る間際で魚が一匹釣れたり。
ほぼノープランでの行動でしたがとても充実しました。
自然に触れ合うことってとても楽しいですよね。
子どもの頃に帰ったみたいで、、
あとは笑わせてくれる人たちがいる事。
大切にして行かないとなとばかり思います。
帰りのフェリーでは「だれが一番面白い話が出来るか!」というゲームをしました。
みんなのセンスが良すぎて腹筋が壊れるほど大笑いしたのもとても楽しかったです。
メインの魚が全然釣れなかったことから、
晩御飯は魚が食べられるお店に行き、
次回どうしたら魚を釣る事ができるのかについて作戦会議をしました。
あの風呂敷包みのお土産じゃなかった!
川崎大師名物の葛餅に対して山梨名物の信玄餅はライバル?です。
きな粉と黒蜜をまぶすところとその味わいや食感が何となく似ています。
そのライバルとして思い浮かべている山梨のお土産「信玄餅」と言ったら、濃いピンク色の不織布の風呂敷風に包まれたあの有名なお土産です。
しかしあの商品は「桔梗信玄餅」で、桔梗屋で販売している信玄餅であり、登録商標としての「信玄餅」の名前を持つのは、山梨県北杜市白州町にある金精軒の「信玄餅」であると知りました。
金精軒がある山梨県白州町は「南アルプス天然水」の採水地であり、ここの水を寒天で固めた水菓子が水信玄餅が有名になり、たまたま見た情報番組でやっていたので知りました。
もうびっくりですよ。
そして金精軒が発売している賞味期限がなんと30分で切れてしまうというまぼろしの水まんじゅう、デリケートすぎて持ち運びが困難なことからその場でしか食べられないらしいまぼろしの水まんじゅう。
それにも重ね重ねびっくりさせられました。
メディアでも取り上げられて一躍有名になったこの水信玄餅ですがこれは見た目にも大師の葛餅とは全く別物ですが、もし勝負するならプレミアム感からしても軍パイは水信玄餅に上がりそうです。動画配信サービスについてネットフリックスやhuluで特集される日が楽しみです。